ゆっくりテキスト書き散らかす気力がない。なんで。暑いのが悪い。
今年の青森は東京並みの暑さでありました。毎年涼しさマウント取ってたのにどうしてくれるんだ。
おかげさんで畝間広めに取っておいた雑草対策は成功。
あっという間に草が生い茂ってしまうので、管理機で漉き込んで一網打尽にしてたってわけです。
耕運機で畝間の雑草漉き込んで野菜レーンはちまちま草取りした様子。
今年は草マルチにしてみたところ、いつの間にか風で吹き飛んだりして何回か追加。
最終的に、もう保水そんなにいらんじゃろって勝手に判断してほったらかしました!!
敷地の端っこに勝手に笹が生えてくるので、対策としてネギを移植。
今年のえねっちけーやさいの時間ではネギを植えるときに藁を挟み込んで空気層を作るということをやっていたので早速実践。
ヤギの食べこぼした干し草(右)と、もみ殻(左)で実験。
明らかに可食部分(白い部分)が長くなったし、引っこ抜きやすくなったのでこれはありだと思います。
去年盗人の被害にあった食菊の苗、今年は新規開拓ゾーンの木陰に植えました。
ここなら早々入ってこないし、半日陰でどう育つのかも気になるので。花はカンカン照りはよくない気がする。分からんけど。
こちらは今年開拓したゾーンに植え付けたジャガイモのトウヤ。
おかげさんで全量立派にそだっております。
例年梅雨前に収穫してたんだけど、今年は時間もなさそうで梅雨明けの収穫に。
結果的には梅雨明けでも思ったほど腐った個体はなさそう。
ただ、品種的なものなのか収穫時期の問題なのか、腐った芋が時間差で出てくる模様。
内部が腐ってるのが後々出てくる。3回選別してもまだ出てくる。しょうがないのかなー。
ちな、トウヤは長期保存向きとのこと。後から知った。
毎年あんまり育たないリーフレタスは今年かなり投げやりに種まきされております。
そしたらかえってそっちの方がよかったのか、今年はお弁当の彩に使えるくらいは育ちました。
種は上品に蒔かないで、適当にばらまいて密集の方がいいのかも。
その後長雨の影響なのか虫のせいなのか、いつの間にか溶けていなくなってた。どこにいったんだ。
今年もやるぞ味噌づくり。ってんで、こちらも今年開拓ゾーンに種まき。
まとまった時間がとれないので、時間差で播種するも全部上手に育ちまして。
あんまり枝豆食べないので、1束だけペペロン塩炒めで食べてあとは枯れるまでほったらかし。
こちらは第二ファームの拡張部分で育てたキャベツ。うちはキャベツと相性がいいみたいで、最初の虫食いを防げたらあとは勝手に育ちますね。
こちらも草マルチをしたものの、雑草対策としてはいまいちで普通に雑草と群雄割拠してた。
まあそれでも元気に育つキャベツは偉い。ぼちぼち食べ終わったころの9月に2回目のキャベツ苗定植。
キャベツは芯の部分に何カ所か切れ込みいれておくと2か月は余裕で持つのでありがたい野菜ですわ。
冷蔵庫めちゃくちゃ占拠するので、ある程度は切った状態で冷凍保存ですけどもね。味噌汁、スープの即席具材として役立っております。
つるありとつるなしで育ててみたスナップエンドウ。
結論で言えば、つるなしの最近の品種の方がよく育って採れるようです。
来年はツルなしの方だけにしようっと。
採れたてを塩ゆでしてマヨネーズ付けて食べるのが一番おいしい。
サラダカブと小松菜。
どちらも春先播種の1回目収穫が一番うまくできて、2回目の初夏前播種は虫との大戦争。
だいたいうまくいかないんだけど、なんか畝が空いてるのがもったいなくて毎年戦ってしまう。
もうキャベツに変えた方がいいんじゃないかと思い始めている。
トマトゾーンはかなり適当な土づくりwww
中玉トマトと大玉トマトは今年は屋根なし露地栽培。
なんだかんだ水やりすると割れづらいということなので、しっとり濡れる程度に水やり。
おかげさまでサラダに困らず、湯剥きのカットトマト冷凍品はジップロック10袋ぐらいにはなりましたかね。
試しに中玉トマトの脇芽をメネデールで根っこ出しして挿し木で増やしてみたら、ちゃんと根付いてミニトマトぐらいの大きさのができました。
いうて全然手をかけられなかったので、もう少し面倒見れば中玉トマト無限増殖できたかも。
自家製山椒の粉のストックが切れたので、青山椒を干してミルサー粉砕。
赤い方の実でやるとホワジャンになるんだけど、辛いの苦手なので香りを楽しむ青山椒で作ってます。ちょっとしびれるぐらいのやさしめ山椒。豚汁には欠かせない。
今年はなんとなく長ナスに挑戦。
毎年ニジュウヤテントウに悩まされるので、SNSで聞いたシュッシュで対抗。
やさお酢結構聞いたな〜葉っぱ類のウリハムシにもある程度効いた気がする。
ナスは9月に入ってもまだまだ元気で、ほっといたら20センチぐらいの巨大ナスになってた!
根切り&追肥してまだまだ頑張ってもらうつもり。
苗植え付けたときにうっかり折れちゃったキュウリはマスキングテープ補修でなんとか生き返り、ご覧の通りちゃんとなりました。
こちらも塩もみして冷凍したり、ぬか漬けにしたり浅漬け的なサムシングにしたりと大活躍。生姜強めのきゅうりのきゅーちゃんがお気に入り。市販ではできない好みの調整が醍醐味ですな〜。
ニンジンはペレットより昔ながらのタイプの方が合ってるみたい。
翌日雨の日を狙って種を蒔くと高確率で発芽する。
もみ殻で乾燥防ぐのが一番いいみたい。
9月に全部収穫できそうなので、また種を蒔いてみよう。
トウモロコシと冬越しのニンニクはツレ担当。
ご覧の通りり〜っぱなのができました。
ニンニクは日陰で干して、大粒のものは来年また植えるそうです。
冬に仕込んだお味噌もそろそろ食べごろ。夏を越えるといよいよこなれておいしくなるのです。
ワサビの防カビ効果ほんとすごい。蓋に空気穴が付いてるタッパーに練ワサビ入れて一緒に保管してるだけ。ご覧の通りカビ全然生えてません。
▽収穫したりたべたり